時間管理ができない自分の弱点

ライフスタイル

時間管理を上手になりたいと常々意識しているのですが全然上手になりません。

いつもやらなきゃいけないことに追われています。。。

『仕事ができる人の特徴はあとにかく即レス!!』と聞いたので朝から即レスを意識していたのですが、あっという間にいつものペースになってしましました。

例えば、始業前からこれをやろう!と決めていたタスクがあります。

しかし、出社した途端に他部署からの問い合わせが出てきます。

そんなのを一つやって、自分の仕事をやり始めるとまた一つ別の部署からの問い合わせが。。

またそれが終わると今度は部下からの質問が。。

全然進まない。。笑

先日の上司からのコメントを振り返る

先日の年次査定で上司からのコメントに、『残業が減らないのは他の人を手伝っているから』とありました。

確かにそれもある。

そう書いてあると聞こえが良いけども本当にそれだけじゃわたしの時間は増えないまま終わってしまう。

よく考えるとなぜ他部署の人はわたしに質問をしてくるのだろう。と思いました。

他部署のちょっとした仕事を手伝うのは本当はやりたくないのです。

できれば、それは自分の部署で完結していただきたい!

なぜ他部署を手伝っているという印象になるのか

わたしがそのような状況に陥ってしまう原因を考えてみました。

わたしは下っ端時代が長すぎるせいで、他の人の電話も取ってしまいます。

昭和の事務所は先輩方にたくさん電話の取り方について指導いただきました。。1コールですぐでろ!なんて今じゃ誰も指導していないようなことも言われました。

今は1コール目で出たら逆に失礼だという意見も聞いた事があります。ぶっちゃけどーでもいいけど。。笑

その生活が体に染み付いているうえ、役職はチームの中で2番目のはずなのに、わたしより年上の人達が多いためか(?)離席している人の電話は誰も取ろうとしません。。(なぜ。。)

そして、Z世代の部下は自分の電話しかとらない。。おーのー

無意識にすぐ電話を取ってしまう自分+電話を取らない同僚に囲まれればあっという間に一人コールセンターの出来上です。

これは部下にもうちょっと自分電話以外の内線番号も取ってくれないかと指導することにします。

自分でなくても良いことは他の人に任せる

他の人にお願いする能力が自分には欠落していると思いました。

誰も進んでやらないことに自分の成長があると考えていたし、実際そうしてきた事で異動で新しい環境に飛び込んでも馴染むのが早いのはその成果だと思います。

ただ、立ち止まってみるとその権限委譲ができないことが逆にわたしの弱点になってきつつあります。

今月、残り1習慣ちょっとは人に仕事を振れるように意識して行動しようと思います

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