徳島 阿波おどり

おでかけ

阿波おどりを見に行きました。

最初はあまり阿波おどりに興味が無く、夫が行きたいとプレゼンをしてきたのでついていったようなものなのですが、今回180度価値観が変わって帰ってきたので記録します。

大まかにこの記事では概要をまとめることとし、細かい事は別記事で写真も合わせて書きたいともいます。

旅程

8月11日(日)〜12日(月祝)の1泊2日の旅程です

往路

往路は高速バスです。

いつも長距離バスを利用する際はWillerを利用しています。

阪急梅田駅の三番街に高速バスのバス停があり、そこからの出発です。

関西に引っ越してきて1年の私には梅田はまだまだ迷路なので、早めにお家を出発して梅田で迷ってもいいように十分時間の余裕を持たせて行きました。

結果、やっぱり阪急三番街にたどり着くまでうろうろしながらついたような感じになりましたので、あまり梅田に慣れていらっしゃらない方は時間に余裕を持つことをおすすめします。。

復路

徳島旅行を企画して同時に往復高速バスチケットを購入しようとしたのですが、復路のチケットが購入できませんでした。

席の残数はあったのに購入できなかった理由は知らない男女が隣の席にならないようにするための配慮だったと思われます。

なので、徳島についてから改めて帰り道を考えようと決めて徳島に来たのですが。。

12日中に大阪に帰ろうとすると徳島市内を18時に出発し、

徳島フェリーターミナル > 和歌山港 > 南海電鉄 > 大阪市内へ

でぎりぎりという感じでした。

「来年来れるか分からないから思う存分阿波踊りを楽しみたい!!」

という気持ちが勝ってしまい、とんでもない決断をします。

26時半のフェリーにのる!!!

移動交通についての記事はこちらで↓↓

鳴門海峡

高速バスの終点は徳島駅なのですが、途中下車して鳴門公園口で下車しました。

目的は渦の道と鯛丼です。

瀬戸内海の海の青は

北海道の海の青とも(ちょっと灰色がかってるけど)

沖縄の海の青とも違いました!!

詳しくはこちらで↓↓

お宿 & 食事

お宿

今回のお宿は

セルフィン徳島東船場です。

普段はお遍路さんも利用するかなりリーズナブルなお宿なようですが、やはり阿波おどりシーズン価格にはなってました。

それでもなかなか便利な繁華街の中にあり・朝食もサービスとなればとってもいい選択だったと思います。

建物・設備はとても古かったですが、メンテナンスと清掃がとても行き届いていて快適に過ごせました。

きれいなホテルでもホコリが溜まってて痒くなっちゃうこともまれにありますからね。。

今回の予約は楽天トラベルで予約しました。

楽天経済圏で生活をしている私は旅行先のお宿も楽天トラベルで予約します!

値段で検索していて泣く泣く最初は風呂トイレ共用の安宿を予約していたのですが、予約完了したあとも毎日チェックしていると、キャンセルが出てちゃんとお部屋に風呂トイレがついているお宿が出てきたので、キャンセル約款を確認してから予約を取り直しました。

とっても宿泊に関してもサービスと値段のバランスが良かったので💯です

ばんごはん

晩ごはんはまず 遊楽酒房 月うさ さんで腹ごしらえをして、その後アスティ徳島で阿波おどりを見たあと、焼鳥専門店 とりけん さんでしめました

おひるごはん

次の日はもちろん徳島ラーメン❤

阿波おどり

一日目は有料のチケットを購入してみたのはアスティ徳島で行われた演舞でした。

このチケットは3週間ほど前にちけっとぴあで購入しました。

かなり前の方のパイプ椅子席でとってもよく見えました。

二日目はチケットを買わずにいろいろな会場で見て回りました。

街中で配っているハンドブックは必須!

小さい冊子ながら必要な情報が詰め込まれています。

街中至る所でGETできます!!

眉山

2日目の午前中は眉山に登りました。

中心街にロープウェイの駅があるのでとても利用しやすいです。

まとめ

北海道出身のわたしにとって大阪と四国の位置・距離が全然つかめてなかったのですが、

えいやー!

と一歩踏み出して見れば意外に近かった感じがします。

まだまだ関西・四国地方は開拓せねばなりませんので時間と予算の許す限り旅をしたいと思っております。

今回の旅費はこちら↓↓ 合計で¥45,924でした!

食費¥15,194
ホテル代¥11,000
高速バス代¥7,600
アスティ徳島 阿波おどり観覧¥6,660
ロープウェイ¥2,060
路線バス¥1,500
渦の道¥1,020
タクシー¥890

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