阪急梅田駅のバス停から乗車して、終点駅までは行かずに途中下車をし、今回は鳴門公園口という所で下車しました。
目的はうず潮!!
↓↓橋の端っこがバス停です
大鳴門橋遊歩道
大鳴門橋の下には鳴門海峡の渦をすぐ下に見下ろせる渦の道という遊歩道があります。
バス停から橋の根本の階段を降りていくとすぐに大鳴門橋架橋記念館エディという建物があり、
そこでチケットを売っていたので、渦の道のチケットもここで購入できると思いきや、そこではエディとうずの道のセット料金のチケットは売っていましたが、単体はその施設に行かないと買えないとのこと。
エディは子供向け施設の様に見えたので、我が家はスルー
エディの建物を降りて、更に橋の下を潜り渦の道の入口へ徒歩で向います。
料金は大人ひとり510円でした。ここは現金の他にカードも利用できました!
オンライン購入もできるみたいです。
やはりお盆前の3連休中日でしたので、時刻は午前10時を過ぎた頃でしたがたくさん人がいました。
外国人観光客も国籍も様々、お盆の日本人三世代ファミリーもたくさんいてそこそこ混み合っていた印象です。
ただ、人が多すぎて全く渦が見えない!!という程ではなかったので良かったです。
普段の梅田やなんばの人の多さに慣れてきたのでちょとホッとしました。笑
↓↓この様に渦がましたに望めます。
渦コンシェルジュと背中に書かれたボランティアガイドの方がいらっしゃって訪れた方とおすすめの画角で写真を撮ってました。
たくさん人がいてお願いできなかったけど、とてもホスピタリティあふれる方で私も撮ってもらいたかったです!
無料でもらえるパンフレットには潮見表もついているのですが、その日は中くらいの勢いの日で(笑)ちょうどその日のうちに一番渦が発生し易い時間帯でした!ラッキー♪
渦の中を通る地元の漁船の方がいて、そのボート裁きをずっと眺めるのもまた楽しかったです。
お昼は鯛丼
渦の道を出て右に降りていくと、お土産屋さんと食堂があります。
そこから大鳴門橋も一望でき最高です!
先にお土産屋さんを見て回ったのですが、そこで初めて徳島&鳴門の名産を知りました。。(予備知識0だったんで。。。)
- なると金時
- わかめ
- かぼす
- 鯛
たくさんのなると金時スイーツがあり、芋きんつばとなると金時ソフトクリームを食べました!
普段スーパーでさつまいもを買っては焼き芋を作っているのですが、この時初めてなると金時は徳島産ということに気づきました。(^_^;)
やっぱりその土地のものをそこで食べるって最高ですよね〜。
私は修学旅行先の青森で食べたりんごの思い出が今でも忘れられません!!!笑
なぜか持ち帰ったりんごの味はまた違うんだから不思議。。(それはまたおいおい?)
お昼は鯛丼と鯛フライ定食!
鯛のピンク色が目にも鮮やかでしたし、鳴門のわかめもふんだんに使われていて美味しかったです!
お吸い物も鯛のアラが入っていて美味しかったです!
うづ乃家さんでいただきました。
鳴門公園口〜徳島駅
徳島駅に向かうのは路線で向いました。
1時間強ぐらいかけて徳島駅に到着です!
バスの旅しんどい!笑
でも自分で知らない道走るのに比べれば、助手席でパートナーが寝ていてもイライラしないし、孤独じゃないからバスで正解!
まとめ
鳴門公園口は寄り道して正解◎◎◎
きれいな鳴門海峡と美味しいものが食べられて大満足でした!
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