しっとり派の為の焼き芋の作り方

ライフスタイル

まだまだ暑い大阪です。まだエアコン使ってます。

北海道にたときが懐かしい。。

暑いけど、市場に出回るさつまいもの種類が多くなりました。

さつまいも大好きで、若い時からいつも買うのですがここ1年はやきいもに定着したのでご紹介。

色々サイズがあるのですが私が好んで買うのは小さいサイズのものがたくさん入っているものを選んでいます。

切らなくていいし、1本1食と考えると何回食べれるか計算しやすい。

そしてお買い得!!(大切)

光熱費のことも考慮してオーブンの鉄板1枚に乗る量を買います。

大きさはなるべく揃えるようにすると火の通りが同じになります。

選ぶ時は黒いベトベトがついている芋を選ぶようにしています。

これは土がついている訳では無く、お芋の糖分が外に滲み出て固まったものなのでこれがあるお芋は甘くて美味しいです!

たわしできれいに洗って、オーブンシートを敷いた鉄板の上に並べます。

作り方

①170℃の予熱なしでまずは30分焼きます。

②30分焼いたら一度取り出し、芋に2〜3ヶ所フォークを指して穴を開けます。破裂防止だそうです。

おいも破裂したところみたこと無いけど、著者はビビリなのでこーゆーのはしっかり守ります。

③更にオーブンで170℃で1時間焼きます。

焼き時間はお芋の大きさで変わるのでなり無い時は時間を延します。

④焼き上がったらそのままオーブンの中に放置します。

完成した焼き芋がこちら↓↓

完全に冷めてから冷蔵庫にしまいます。

冷えた焼き芋も美味しくて、私は朝食に冷たいまま食べます。

ほぼお芋と人参の朝食です。。

おイモばっかり食べていたらおならは多くなるの?

著者自身はおならが多くなった感じはしません。(万年便秘症ではありますが。。)

焼き芋を食べるメリットとデメリットを調べてみました!

◎メリット

  • 腸内環境を整えて便秘解消や脂肪の吸収制御に役立つ
  • 抗酸化作用のあるβカロテンやビタミンE、ポリフェノールが含まれている
  • ビタミンAが豊富でお肌の乾燥や肌荒れを防ぐ効果がある

◎デメリット

  • 甘みが強いものは血糖値を急速に上昇させる
  • 水溶性と不溶性の両方の食物繊維を多く取りすぎると下痢や腹痛の症状が現れるおそれがある
  • 不溶性食物繊維の過剰摂取はかえって便秘を悪化させる可能性がある

なんでも食べ過ぎは良くないよね

結局はなんでも食べ過ぎは良くないです。

食物繊維が豊富だからと言って食べすぎても返って便秘を悪化させるし。。

野菜だからといっても品種改良が進みとっても甘いさつまいもも多いですよね。

とっても美味しいトマトを栽培する農家の友人がいるのですが、彼も「俺のトマトは甘く美味しくつくってるから食べすぎると太るから気をつけろ」と言われたことがあります。

野菜でも糖類は糖類。過剰摂取には気をつけたいものです。


これから秋になり美味しい物がいっぱい出てきますね。。

ついつい秋は食欲が増してしまい、食べ過ぎちゃうのですが適切な量を接種して健康的にすごしたいですよね!

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